2015年12月20日日曜日

重曹で大掃除

自然派な大掃除 ウチでは特に掃除用の洗剤は使わずに
天然重曹(食用グレード)を使ってお掃除していま す
洗剤は健康を損なうし
環境汚染にもなる
化学物質がはいっているものが多いので
できれば使いたくないのー

そこで重曹が大活躍🎵
重曹は油汚れに強く
研磨効果やニオイを吸着する作用があります

お風呂やキッチンの水垢などは
サランラップを丸めて水を少しつけて重曹で擦れば綺麗に!

排水口のぬめりやトイレ汚れは
重曹をたっぷりふりかけてから
重曹の半分程度のお酢を流します
するとモコモコ発泡してきますので
15分ほど放置
最後に熱湯で流します
お風呂のパッキンの軽度のカビは
これにキッチンペーパー湿布しておくと
落ちるけど、ひどいのはさすがに漂白剤かな、、、、
ただし塩素系漂白剤と酢を混ぜると有毒ガスが発生するので
注意してね


カーペットは
ダニの原因となるホコリやニオイは重曹で除去できます!
重曹を粉のまま全体にうっすらと撒きひと晩おいて
掃除機で吸い込むだけ🎶
毛足の長いタイプもラクにキレイに!
ぬいぐるみもこの方法で綺麗になるよー!
なんでも口にしちゃうお子様のおもちゃも
安心して使えます


冷蔵庫は水100mlに重曹小さじ1杯のスプレーをつくって
綺麗な布で拭き取り、さらに水拭きすれば
油汚れやニオイも簡単にとれます


年末の大掃除に限らず
こまめに掃除しようと
心に誓ってみる年末w

2015年9月11日金曜日

玉ねぎの生の調理

玉ねぎの生の調理法

玉ねぎは高血圧や動脈硬化、糖尿病などのほか、
がん予防にも効果的!!

また、疲労回復や食欲不振、精神安定などにもいいそう♫
発汗作用や解熱作用もあるので、
風邪の初期症状の時には是非食べて欲しい食材です。

で、玉ねぎの栄養素を効率よく食べるには
生食がいいんですが
お水にさらす人が多い!
そうすると水溶性の栄養素は水に溶け出してしまうので
もったいなーーーーーーい!

玉ねぎの独特の辛みと、切ったときに目にしみる刺激成分は、
ねぎ類に共通して含まれる「硫化アリル」。

水にさらすと硫化アリルが流れ出てしまうので、
スライスしても、是非さらさないでーーーー!

生で食べる場合も、加熱して食べる場合も、
玉ねぎを切った後、空気中に15分以上放置することで辛みが抜けていき、
栄養成分が安定して効果を最大限に引き出すそうです。
加熱する場合も、しばらく空気にさらした後に調理するのがオススメ。

生の場合は、玉ねぎの繊維に対して横に切ることで繊維が断ち切られ、
空気に触れる面積が広くなり、玉ねぎの辛さが抜けやすくなるので、
玉ねぎを横に薄く切って1時間放置します。
すると辛みが抜けているのでそのまま食べられます♫

また、玉ねぎの皮にはケルセチンというポリフェノールが豊富に含まれ、
血圧を下げ、善玉コレステロールを増やす働きがあります。
ケルシチンには、脂肪の吸収を抑制し、体内の脂肪を排出するなど、
ダイエットに効果的!!!!!!!!!!!
抗酸化作用や、デトックス効果、花粉症やぜん息、湿疹、
じんましん等のアレルギー疾患を改善する効用もあるといわれているので
皮も捨てずに無駄なく食べたい!
 
玉ねぎ皮のお茶も簡単にできます!
風通しのよいところに干し、乾燥させてモミモミして粉状にします。
お好みの量(濃度)で弱火で5分以上煮詰めます。
水の量が半分になったら出来上がり。
これで、お茶やスープなどの出汁として使えます!

めんどくさかったら
皮をそのまま煮出してもwww


ちょっとした手間で
薬膳効果ですよー♡




2015年6月4日木曜日

良く噛むということ

早食いは
百害あって一利なし

食べものを摂取すると血糖値を上げるために
ホルモンが分泌されるのですが

早食いだと
血糖値を下げるインシュリンも分泌されてしまいます

血糖値の激しい上下は脳にストレスを与えて
悪い影響を及ぼします

ということは
早食いは脳を疲労させるので
脳のためにも食事はよく噛んでゆっくり食べましょう♫

よく噛むと
唾液の分泌が良くなり
唾液は血液から作られている自然治癒力を高めるエキスなので
毒消しの役目があります

だからね
ジャンクなものを食べる時は
特に良く噛むのよーーーーー!
もちろんジャンクは食べない方がいいけどねw

さらに!
よく噛むようにすると
中脳にある「咀しゃく中枢」が刺激されて
「ヒスタミン」「レプチン」と呼ばれる物質が分泌されます
このヒスタミンとレプチンには
食欲を抑える作用を持ち合わせているのだそう!

ヒスタミンには満腹中枢を刺激する働きがあり
少ない食事量でも満腹感を感じることができるようになって
食事量を抑えることができます!!!
このヒスタミンは噛めば噛むほど分泌量が増加するといわれ
より食欲を抑える働きをします
また、ヒスタミンには交感神経を活発に働かせる作用もあり
内臓脂肪の分解を促進する働きがあります

レプチンは咀しゃく中枢が刺激されると脂肪細胞が刺激され分泌されます
このレプチンにも食欲を抑えてエネルギー消費を促す働きがあるんですって!


ということは
食事の際によく噛むという事で
・食欲を抑える
・内臓脂肪の分解を促進する
・エネルギー消費を促進する
=内臓脂肪の分解と蓄積予防に大きな効果を発揮!

よく噛んで食べると
良いことづくめよ♡

自分によーーーく
言い聞かせてます!

エレガントにゆっくりお食事できる女性を目指して(笑)